2016/
6/15
なかとみ和紙の里
和紙の魅力を体験できます!!
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身延・富士川流域
観光
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紙漉き体験
身延町にあるなかとみ和紙の里には4つの施設があり、それぞれ「紙漉き体験」「食事処」「お土産」「美術館」の施設があります。
まずは、紙漉き体験の所で、「灯り漉き」を体験しました!他にも、「うちわ漉き」「字漉き」などのいろいろな体験ができ、お好みで選べます。
今回私が行った「灯り漉き」は紙に色を付けるだけの作業だったので、誰でも簡単にできます!!
・・・が、完成した時のイメージが掴めず、どこから色をつけるのか迷い最初は少し苦戦しました。ですが、やっているうちにだんだん楽しくなってきました(^^)
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味菜庵
紙漉き体験後の紙を乾燥させる待ち時間があったので、食事処「味菜庵」に休憩がてらに訪問!
季節限定という文字に魅かれ今回は「ゆずアイス」をいただきました!ゆずの爽やかさとアイスの甘さが絶妙にマッチしていて美味しかったです(^O^)♪
もちろんランチでの利用もおすすめで、富士川流域の郷土料理である「おざら」、「のしいれ(ほうとう)」、「ゆば」等の地元の味をご堪能いただけます!!この地域では「ほうとう」のことを「のしいれ(のしこみ)」を呼ぶそうです。私も初めて知りました。
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お土産コーナー
和紙の里というだけあって、和紙を使って作られた商品や、全国から取り揃えた和紙が数多く並んでいます。和紙に囲まれているとなんだか心も落ち着きます。
小物もたくさんあるのでちょっとしたお土産にも最適です!
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灯り漉き完成!!
完成したものがどうなっているのか期待と不安がありましたが、思っていたよりは良い出来でした!!あまりこういった作業は得意ではないのですが何とかなりました。
また、自分で作ったものを実際に使えるというのは嬉しいですね。自然と愛着がわいてきます!
スポットデータ
住所 | 山梨県南巨摩郡身延町西嶋345 |
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電話番号 | 0556-20-4556 |
URL | https://www.town.minobu.lg.jp/washi/ |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、12/28~1/1 |
この記事を書いたコンシェルジュ
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武川 正也
食べることが好きなので食べ物を中心に山梨の良さを伝えていきたいです。