甲府は2019年に開府500年を迎えます

武田信玄公の父 信虎公が現在の甲府の地に街を拓いたのが1519年。
2019年はそれから500年を迎える年となり、いま甲府市では様々な記念事業が行われています。
今回は甲府市役所中道支所主催の春の歴史散策ウォーキングイベントに参加してきました。

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• ユニタス日本語学校の生徒さんと参加！

  今回は甲府市内で日本語を学んでいるユニタス日本語学校の生徒さんにもお声がけしてやまなしコンシェル班と一緒に参加していただきました！
  やまなしコンシェル班、ユニタス日本語学校さん合わせて20人を超える人数で参加してきましたよ！
  真ん中は樋口雄一甲府市長。
  外国の皆さんがたくさん参加されたことをとても喜んでおられました(^^)

取材日は桜も満開！！！

イベント当日の3月31日には桜も満開！
ちょうどいいタイミングでウォーキング日和でした❤
いざ出発！

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• 考古学博物館

  今回最初に立ち寄ったのが考古博物館。
  県内の遺跡で出土した土器や土偶、埴輪などが展示されています。
  500年よりもっっっっっっと前の山梨の歴史を知ることができました。

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• 銚子塚古墳

  東日本最大級の前方後円墳と言われる、銚子塚古墳に上ります。
  外国の方も、エジプトのピラミッドと同じイメージで権力者の巨大なお墓ということはご存知のようですね。
  ピラミッドと違い、こちらは自由に登ることができます。
  

景色に こーふん❤

後円部分にたどり着くと、甲府盆地が一望できます！
この古墳ができた当時は建物がほとんどなかったんだろうなと想像してみると、この場所をお墓とした理由がわかる気がしますよ。

チビッコに人気の曽根丘陵公園

古墳から敷地内の遊歩道をひたすら上ると、一番上には大きな公園！
たくさんの変わった遊具があるのが地元のお子様連れには人気の公園ですが、やっぱりこの日は満開の桜並木がスゴかった！
参加者皆さんが思い思いに写真を撮っていました🌸

空から降ってくる！？

ルートの後半には公園の脇にあるしだれ桜の並木も満開になっていました！これ凄くないですか！？
我ながら綺麗に撮れたと自画自賛(^^)/

なかなかの上り下りで歩き応えのあるウォーキングでしたが、目で楽しみながらでしたので疲れも半減！
歩くだけならほかの季節も良いですが、やっぱり目でも楽しめる桜の季節がオススメですよ🌸🌸

甲府は3月末から4月上旬が桜のシーズン。来シーズンはあなたも歩いてみては！？

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• 山梨から世界へ！

  今回一緒に参加していただきましたユニタスさんでは日本語学校のほか外語学院もあって、日本人も外国語を学ぶこともできるそうですよ。
  
  通ってみようかな…(#^^#)
  

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