2016/
4/27
山梨を代表する仏閣!
武田神社
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甲府周辺
文化
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武田信玄公を奉る仏閣
武田神社は、読んで字のごとく山梨県を代表する名将・武田信玄公を御祭神として奉る神社です。「勝運」のご利益や農業・商業・工業を振興されたことから産業・経済の神としても信仰を集めています。山梨県では、現在でも「信玄さん」と呼び敬慕の情をあらわし、郷土の英雄として今でも山梨県の誇りとなっています。
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初詣も県内髄一
拝殿は、甲府駅北口から武田通りに入ると、まさに『一直線』。そんなアクセスの良さも相まって、毎年15万人を数える参拝者が訪れます。ご利益としては『勝負運』・『商売繁盛』・『縁結び』・『交通安全』などが挙げられます。
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姫の井戸
境内にある、『姫の井戸』。一説によると信玄公の息女が誕生の折に産湯として使用されたとのことで、そこから『姫の井戸』の名づけられたんだそうです。
この姫の井戸の水は飲むこともペットボトル等に入れて持ち帰ることも出来ます。
冷たくて美味しいですよ。
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武田水琴窟
土中の底に小さな穴を開けた甕(カメ)を埋め、そこに微量の水を流します。水はもの穴から水滴となって落ち、甕の中で反響し、琴の音色に似た澄んだ音を地中に響かせます。昨今は【癒しの音】として注目を集めています。(武田神社内【武田水琴窟】案内より一部抜粋)
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宝物殿
宝物殿は有料(300円)で、9:00~16:00まで見学することができます。(※注・宝物殿内部は撮影禁止です)中には、武田信玄公が使用したと伝えられる軍配や、本物の『風林火山』の旗などが展示されています。
この記事を書いたコンシェルジュ
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山梨探検隊 ヤマタン
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